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速読

速読

左脳と右脳

右脳を鍛え、両脳の上手な連結がキーポイント!

日本人は左脳型の人が多いと言われています。

左脳は、言語や論理的な思考を司る脳で、計算や分析などの処理を行います。それに対して右脳は、物事をイメージとしてとらえる創造的な脳で、ひらめきや直感は右脳によるものです。

ちなみに学校の授業は、左脳を鍛える勉強が多くなっています。
左脳型であれば右脳だけを鍛えたら良いんだと思われるかもしれませんが、決してそういう訳でもなく、必要なことは左脳・右脳のバランスをよくするということです。
それは「右脳で感じたコトを左脳で分析し、ひとつの答えを導き出していく」という脳のしくみにあります。

右脳で感じたことを左脳に上手く伝達できなければ、答えを導き出すことはできませんし、左脳でいくら分析する力があっても、右脳で感じることが出来なければ、左脳の能力が発揮しないということになります。
左脳型である多くの日本人にとっては、左脳の能力を生かすためにも右脳を左脳の能力にまで引き上げ、両脳を更にアップしバランスを良くさせ上手く連動させることで、私たちの中に未だ眠っている潜在能力が引き出せるのです。

速読のちから

速読はステップアップしたい自分をサポートしてくれます!

では、右脳を左脳の能力にまで引き上げるためには、また、両脳の連結(ジョイント)を上手くさせるためには、どうしたら良いのでしょうか。

そのためには右脳力をアップさせ、両脳を上手く連結(ジョイント)させるトレーニングをする必要があります。またこれらが達成されると、日常生活で今まで悩んでいたさまざまなことも解消されます。資格試験などの勉強での苦悩や仕事の処理能力不足、人間関係の悩みなど、自分自身の更なるステップアップとして、大きなチカラとなります。

「速読」・「速読トレーニング」には、そんなさまざまな効果を生み出すチカラがあるのです。

速読法について

速読とは通常の理解度を保ちながら、速く読むことをいいます!

速読は斜め読みや飛ばし読みをするわけではありません。
理解力を維持しながら読書のスピードを上げます。そして、速読トレーニングをすることにより、文字や情報をイメージで捉えるようになり、ビジュアルで覚えた情報をそのまま頭の中に入れるので記憶力もアップします。
そのため自然に右脳が活性し、左右の脳のバランスがよくなります。速く読む能力がつくと同時に、感性や創造力などさまざまな能力が身につくのです。

一般的に人は文字を読む場合、声に出して読むか頭の中で音声化にして読みますが、これではスピードにどうしても限界があります。

速読は、まずこの「読む」から「速く視る」にチェンジします。始めは読むくせが離れず戸惑うこともありますが、速読のトレーニングを続けていくことにより慣れてしまい、自然と「読む」から「視る」になります。
「読む」から「視る」ができるようになると、視る能力がアップします。

ここで一つ思い出して欲しいのですが、自動車で走行中、一般道路から高速道路に入り時速40kmから時速100kmになると一時的に速く感じますが、慣れると速さを感じなくなりますよね。その後、一般道路に戻ると景色がゆっくり流れるように感じると思います。これは脳がスピードに順応して処理能力を高めた結果で、速さに適応した他の機能の能力も視覚に追いつきはじめたのです。

話は戻りますが、視る能力がアップすると先ほどの例と同様で「視る」ことに関わる他の機能(理解力や記憶力)も追いつこうとするためにアップしていきます。他の機能とジョイントさせ繰り返しの行為により、全体的に能力がアップします。

これを応用したジョイント式速読法は、視覚からの刺激に柔軟に順応する脳の「可塑性」を生かしたトレーニング法です。

当塾では、トレーニングによりこのジョイント式速読法が身につきます。

ジョイント式速読法

言語や論理的思考、分析を司る左脳。カタチや物事をイメージで捉える右脳!

ジョイント式速読法のトレーニングは、右脳の活性と脳のジョイントを促し、まだ見ぬ潜在脳力を引き出します。そして、新しい自分に出遭えるチャンスができます。

このトレーニングは一体どういうものなのか?!
一言でいうと、「誰でもカンタンにできる眺めるだけのトレーニング」です。

難しく考える必要は全くありません。楽しくおしゃべりしながらでもでき、そして自然と能力がアップする。全く苦になることのない速読トレーニングなのです。

そしてこのトレーニングを繰り返し続けていくことで、平均3~10倍程度の速読能力が得られるのです。(人により効果は異なります)

速読のトレーニングを続けていきマスターすると、さまざまな効果があらわれてきます。

1.資格試験や受験勉強に!

速読が身につくと、読書量も質もアップします。そのためテキストや資料を何度も読め、記憶できるようになり、「反復学習」が可能になります。

人は覚えたつもりでもすぐに忘れてしまうものです。反復学習で記憶に留めることはとても大切です。

速読をマスターした人が、資格試験や学校受験に対して高い合格率が残せて
いるのは、納得がいくことなのかもしれませんね。

2.仕事・学習の能率アップ!

右脳の活性により、これまでと同量の仕事や学習にかかる時間が短縮されます。
これにより時間のゆとりが生まれるので、新しいことにチャレンジしたり、仕事・勉強の量を増やすこともできます。

また、新しい発想ができるようにもなるのも右脳のパワーなので、独創的なアイデアで仕事ができることも!

3.精神的ストレスから解消!

一見関係のないことのように感じられますが、日常生活にも影響があります。時間にゆとりが生まれるようになるので、疲労やストレスも減少されるのです。

また、これまで興味があったけど時間がなくて・・とあきらめていたようなことにもチャレンジすることが出来ますので、充実感や新しい発見ができることにもつながります。

何事にも積極的に前向きに生活できるようになりますので、自然と話し方や表情も良くなり、人間関係も楽しくなってくることも!

1~3以外にも人により効果は異なりますが、情報処理能力が上がったり、複数の作業を同時にできるようになる人がいたりと、嬉しい進化がたくさんあります。

人間は脳の1~2割しか使っていないと言われていますが、私たちの中にはまだ眠っている知らない自分が非常に多く隠されていることも事実です。

右脳を上手く利用することで、未来の自分にとってプラスになること間違いなしです。

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